装備のすゝめ②

どうもーブレポ江坂スタッフのゆいとです～

予告通り装備のすゝめpart2を
やっていきたいと思います～

また前回はお伝えしませんでしたが
個人的にレプリカの中でも
おすすめのメーカーや注意点も紹介していこうと思います。

それではヘルメット編やっていきましょう！

それではまずヘルメット本体から！

現代ではヘルメットはハイカットタイプと呼ばれる
耳の部分に大きく切り欠きがあるタイプの形が
主流になっています。具体的な商品名で言えば

　　　「OPS-CORE FASTシリーズ」　　　　　　　　「TEAM WENDY EXFIL BALLISTIC」

【それぞれGentex社,Team Wendy社のホームページから引用】

この二つが基本的にはよく使われていると思います。

またFASTヘルメットに関してSF、米軍官品であればFTHSが
ここ最近多く採用されているように感じます。

そしてヘルメットにはそれぞれ防弾仕様と
より軽量な非防弾仕様の物があります。
サバゲーでは防弾でも非防弾でも当たればHITですしレプリカは結局全部防弾性能はないので
見た目を気にしないのであればより
軽量な非防弾のものがおすすめです！

FAST SF(FTHS)であればBUMP、EXFILであれば
Carbonがそれぞれ対応したものになってます。
そしてオススメなレプリカメーカーはFAST、EXFIL共に
FMA製のレプリカが質感などもいい感じです！

そしてヘルメットは追加のアクセサリーが装着して
カスタマイズすることができます。
大まかにいえば

• ヘッドセット
• ストロボ
• ライト
• ナイトビジョン(とその周辺機器)
• カバー
• パッチ

を装着することができます。

次はヘッドセットを説明していきます！

ヘッドセットは主に無線機につないで音声通信に使用したり、
(実銃だと)銃声等の爆音を遮断して聴覚の保護をしつつ
周囲の音を拾うのに使います。

主に「Peltor COMTAC シリーズ」と

この2つがよく使用しているのを見られます。

付け方は上のヘッドバンドを使った装着以外にも
下のようにヘルメット側部のレールに
アームを付けて装着することもできます

アームを付けるとヘッドセットの
着脱がかなりしやすくなるので
ゲーム終了後の休憩する際の手間が減ります！

オススメメーカーは
「TAC-SKY」「FMA(FCS)」がおすすめです！
TAC-SKYはコスパ◎、FMAは性能が非常に高いレプリカになってます。
また注意点としては安価なレプリカを買ってしまうと
収音機能が悪く、よく聞こえず結局ゲーム中に外してしまうことも…
また耐久性も低く、すぐ故障してしまうので注意！

それでは次にストロボについて！

ストロボは夜間作戦の際に活躍します。
肉眼で見える光以外にも
IR（ナイトビジョンのみで見える光）で
点滅して味方の識別に使用します。
サバゲーで使うかどうかはおいといて かっこいいですね！
よく使われるのは

　 「S&S precision MANTA」　と　　　

「Core survival HEL-STAR 6」と

　そして「S&S precision V-lite」

あたりがよく見られますー！
上二つはIRを出せるので
夜間を想定した装備には必須！！
またこれとV-liteを併用したヘルメットも良く見ますね～

またこの部分に関してはどのレプリカメーカーも
いいものを出しているので
自分が気に入った物を買えば◯です！

では次にライトに行きます！

ライトはヘルメット側部のレールに付けて使用します。

こんな感じですね～

暗所で物を照らすのに使うので
じみーにサバゲーでも痒い所に手が届くアイテムかも…?

ライト類でよく見るのはこの二つ！

「Princeton tec MPLS シリーズ」と

「S&S precision M-Ax mount」

これは既存のSurefireのライトを使って付ける
360度回転できるタイプですね～
ただ光量が強すぎるので近くの物を照らす際には
天井などに照射して間接照明みたいに使うそうです！
こちらもどのレプリカメーカーも
いいものを出しているので
自分が気に入った物を買えば◯です

それでは次にナイトビジョンです!

これは言わずもがな暗所を明るく見るために使うやつですねー
そしてナイトビジョンを使うには

• 本体
• マウント
• バッテリーケース
• (カウンターウェイト）

の計４つがざっと必要になってきますが、
実際に動作するナイトビジョン本体は最低でも20万前後！！
到底買えないのであくまでもレプリカのつもりでお話しします。
なのでこの装備もあくでも見た目だけです

では上から順にささっと説明していきます。

まずナイトビジョン本体（NVG）から

NVGは色んな種類が使われてますが、
とりあえず2つ抜粋して紹介します！

「AN/PVS-31」

これは双眼（光を増幅する管が二つ）のNVGですね～
そして次に

「GPNVG-18」

こっちは四眼（光を増幅する管が四つ）のNVGです～
ゲームや映画でもよく見るタイプじゃないでしょうか！
他にも単眼（光を増幅する管が一つ）のタイプもありますが、
今回は割愛します～
レプメーカーはFMA製のものをおすすめします～

そして次にそれをヘルメットに取り付けるマウント！

それをヘルメットの額部分にあるマウントに取り付けて
NVGをヘルメットを取り付けます。

個人的にはこの
「Wilcox G24」

このマウントが安牌ではないでしょうかね～
レプリカを使う場合は樹脂製と金属製がありますが
金属製を使うのが
質感も剛性もあって◎です！

次にバッテリーケースとカウンターウェイト！

NVGは電気を使って動作するので外付けのバッテリーが必要です。
バッテリーはヘルメットの後頭部に取り付けます。

基本的には買ったNVGに対応するケースがあるのでそれを使います！

また単色のバッテリーに迷彩効果や
パッチを付けれるベルクロを追加する
ポーチもオプションで付けれることも出来ます。

またバッテリーから出るケーブルの処理も
忘れずに！！
ビロビロだと格好悪い+引っかかって危ないので
様々なメーカーから出ている
ケーブルタイやパッチでまとめましょう！

そしてカウンターウェイトは文字通り、
ヘルメットに取り付ける重りです。
え？何故わざわざ無駄な重りを付けるって？

理由はヘルメットの重心に関係しています。
NVGとマウントの重量は合わせると約600g以上！
ぱっと見大したことないように見えますが
それが頭の前の方に偏るとかなりバランスが悪くなり、
疲労や怪我の原因になってします。
なので重量バランスを整えるためにウェイトを付けるんですね～

ただバッテリーを付ければそれで重量バランスは
比較的改善はされるので装着するのは
個人の裁量にかかっているとこもあります。
軽量なレプリカNVGを使用する場合は
使わなくてもいいかもしれませんね～

これでNVG完成…の前に！

このままだと実はNVGがぐらぐらして
使いづらいのでバンジーコードと
呼ばれる伸縮性のある紐で固定します。
基本的にはヘルメットに付属しているものを
使って下の写真のように固定します！

さあこれでNVG編は終了（長かった…）

カバー編

迷彩やギリ―カバーをかけて偽装効果を出したりなど
ヘルメットにさまざまな機能を追加できるものです。

カバーでよく見るのは

Ops-core社製のヘルメットカバー

BCS社製のヘルメットカバー

この二つ辺りがメジャーかと思いますが！

ヘルメットカバーに関しては（特にギリ―系は）
無数に存在してますので自分が気に入ったカバーで
イイかと思います！！

あとはおまけでパッチを付ければ完成！

スタッフ(ダーマ)の完成例はこんな感じ！

先程説明したものをまとめて装着するとこんな感じですね～
かなりカッコイイものが組めているのではないのでしょうか！

ということで！
これにてヘルメット編は終了です！
かなり長ったらしい文章でしたが参考にしていただければ幸いです。

それでは次回のプレキャリ編でまたお会いしましょう！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

大阪でサバゲーするなら
ブレイブポイント江坂店へ。

大阪メトロ御堂筋線、江坂駅から徒歩2分。

梅田から御堂筋線で10分、
箕面萱野駅から北大阪急行で15分の好立地

「インドアサバゲー」
（室内サバイバルゲームフィールド）
が楽しめる関西最大級のフィールドです！

レンタルが充実しているので手ぶらで遊ぶことも可能です。
初めてサバゲーをプレイする方もご安心してプレイできるように、初心者講習を無料で行っております。

もちろん空調も完備！雨の日の遊びや、
社内のレクリエーションなどにもサバゲーをご利用いただけます。

ブレイブポイント江坂店

〒564-0051 
大阪府吹田市豊津町9-15
日興ビル5階（江坂駅直結）

TEL : 06-6388-6676

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆